【消滅時効】しょうめつじこう

時間の経過によって権利を失うことです。ある権利が行使されない状態が一定期間続いた場合にその権利は消滅してしまいます。

消滅時効によって権利が消滅する期間は、権利の種類や発生原因によって異なります。

一般の債権は、10年で消滅することになっています。つまり、10年が経過すると、損害賠償請求権の履行を求めることができなくなるのです。

一方、不法行為に基づく損害賠償請求権は、損害および加害者を知ったときから3年、または不法行為のときから20年で消滅します。

なお、売買での瑕疵担保責任における損害賠償請求権は、その事実を知ってから1年の除斥期間を経過することで消滅します。

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